東アンデス山脈には標高5,000mを越える山々が多数あり，北部では氷河を持つ山も多数見られます。一般に南部に行くほど標高は低くなっています。

東アンデス山脈で最も高い
イリヤンプ山(6,485m)

チョフヤ鉱山近くの
アンデス山脈の峰々
（地層の層理が見られ堆積岩から
構成されていることが明瞭である）

ミユニ鉱山からみた
ワイナ・ポトシ山(6,088m)

ワイナ・ポトシ山と裾野に見られる
モレーン（氷河堆積物）

ミユニ鉱山と背後にそびえる
ワイナ・ポトシ山

ラパスの近くにあるチャカルタヤ山（5,421ｍ）（頂上付近には世界一標高の高いスキー場があり，また日本の天体観測所もある）

アルチプラーノからみた
チャカルタヤ山

ケルワニ鉱山全景と
背後のチャカルタヤ山連峰

ラパス市内と後ろに望める
イリマニ山(6,462m)

ラパス中心街と背後のイリマニ山

ビロコ鉱山全景と山岳氷河

ビロコ鉱山近くの山岳氷河と氷河湖

ポトシ鉱山とセロ・リコ山（4,826m）

タスナ鉱山とタスナ山（5,041m）
(見る方向によっては象の寝姿にも見える。頂上付近には夏でも残雪が，山腹には多数の坑道跡があります。)

チョロルケ山（5,474m）
（手前は褶曲した古生層，山頂付近は変質した石英斑岩）（鉱脈は変質石英斑岩中に無数に見られる）