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アルチプラーノ(ボリビア)

 東西アンデス山脈の間に挟まれている高原地帯(標高約4,000m)でチチカカ湖,ポーポ湖などの湖とそれらを結ぶ河川,南部にはウユニ塩湖などの塩湖が見られます。

アルチプラーノの地図
アルチプラーノの地図

 ここではチチカカ湖周辺,ラパス周辺,オルロ周辺,ポーポ湖周辺およびウユニ塩湖などを紹介します。

 ―チチカカ湖周辺―

チチカカ湖に浮かぶ葦の島
チチカカ湖に浮かぶ葦の島
葦を運ぶロバ(遠景は東アンデス山脈)
葦を運ぶロバ
(遠景は東アンデス山脈)
チチカカ湖近辺の部落と畑
チチカカ湖近辺の部落と畑
チチカカ湖の葦船
チチカカ湖の葦船
チチカカ湖畔コカパバナのスペイン風豪邸
チチカカ湖畔コカパバナの
スペイン風豪邸
コカパバナの中心街
コカパバナの中心街
コカパバナの教会
コカパバナの教会
ティワナク遺跡内の石組みと埋め込まれた人面石
ティワナク遺跡内の石組みと
埋め込まれた人面石
ティワナク遺跡の石像
ティワナク遺跡の石像

 ―ラパス周辺―

エル・アルトにあるラパス空港(4,050m)
エル・アルトにあるラパス空港(4,050m)
ラパス市の全景後ろは東アンデス山脈
ラパス市の全景,後ろは
東アンデス山脈(撮影 ’77.8)
エル・アルトから見たラパス市の全景
エル・アルトから見たラパス市の全景
(撮影 ’77.8)
ラパスの中心街
ラパスの中心街(撮影 ’77.8)
ラパスの中央道りに置かれた銅像
ラパスの中央道りに置かれた銅像
(撮影 ’77.9)
ラパスの鉱山省の建物
ラパスの鉱山省の建物
(撮影 ’77.9)
ラパスの市場
ラパスの市場(撮影 ’77.9)
ラパスの市場
ラパスの市場
(撮影 ’77.9)
ラパス郊外にある月の谷
ラパス郊外にある月の谷
(アルチプラーノの洪積層が
浸食されて出来た地形)
サン・アンドレス大学本館
サン・アンドレス大学本館
(撮影 ’77.8)
サン・アンドレス大学コタ・コタ キャンパス
サン・アンドレス大学
コタ・コタ キャンパス
(撮影 ’92.3)
サン・アンドレス大学のX-線回折装置
サン・アンドレス大学の
X-線回折装置(撮影 ’92.3)

 ―オルロ市内―

オルロ市中央公園
オルロ市中央公園
オルロ市の住宅地
オルロ市の住宅地
(撮影 ’98.12)
オルロのバスターミナル
オルロのバスターミナル
(撮影 ’78.12 現在は移動している)
オルロの商店街
オルロの商店街(撮影 ’79.9)
オルロの市場の風景
オルロの市場の風景
(撮影 ’78.12)
オルロの市場の風景
オルロの市場の風景
(撮影 ’78.12)
オルロの中央公園とホテル・プラザ
オルロの中央公園とホテル・プラザ
(撮影 ’77.9)
オルロの中央公園
オルロの中央公園
(撮影 ’77.9)

 ―ポーポ周辺―

ポーポの村落
ポーポの村落
(撮影 ’79.9)
ポーポにある無人の教会遺跡
ポーポにある無人の教会遺跡
(撮影 ’79.9)
ポーポ湖の岩塩の沈殿
ポーポ湖の岩塩の沈殿
(撮影 ’78.12)
ポーポ湖の岩塩の沈殿物
ポーポ湖の岩塩の沈殿物
(撮影 ’79.9)

 ―ウユニ塩湖―

 ウユニ塩湖はアルチプラーノ中にあり,周囲は全てそれより高い山に囲まれています。南北約100km,東西約250kmで,その面積は日本の四国面積の約60%に相当する広大な塩湖です。  現在はボリビアの観光地としてかなり有名になっていますが,我々の調査した時期(1975~1985年)には日本では殆ど知られていませんでした。また,現在はリチュウム資源として世界中から注目されている塩湖です。

ウユニ塩湖の遠望
ウユニ塩湖の遠望
(中に見えるのは塩湖中の島
撮影 ’82.12)
ポーポにある無人の教会遺跡
ウユニ塩湖に見られる
六角形の岩塩の塊
上図の拡大
右上図の拡大
塩湖での岩塩の採掘現場
塩湖での岩塩の採掘現場
(岩塩の小さな山)
岩塩の貯鉱場
岩塩の貯鉱場
(小さな山から集めてきた場所)
ウユニ塩湖の調査
ウユニ塩湖の調査
(遠方はチリとの国境の
西アンデス山脈)